d/s (storage)

たまに書きたいこと書く

編集後記 その3

blog.livedoor.jp

正直言うと、このカードが実装された頃の自分の率直な感想としては(ふーん…由愛ちゃん中学生なのに*1マーチングバンドなんだ?へぇ…)くらいのうっっっすい反応だったのですが、当時よりは随分と意味のある一枚になったなぁと今では思っています。

こういう言い方はあれだとは思いますが、由愛ちゃんがL.M.B.Gに加入出来たのって結構ラッキーだったと思うんですよね。当時の由愛ちゃんというと、ロリと言うには中学生だし、中学生で言うと同学年の13歳勢や個性派揃いの14歳勢の中では埋もれがちで、どうにも立ち位置がフワフワした存在だったように思います。要は個性が薄いって話です。

そんな中L.M.B.Gというユニットに加入することである程度の存在感を得た部分が大きかったんじゃないかなって思います。それが今ではデレステで専用衣装を手にするまでのユニットになったわけですから。これはラッキーだったと言ってもいいんじゃないかなって。

もちろん、記事で書いたように由愛ちゃんのアイドル活動にとってはL.M.B.Gは重要な存在であり、こうした同年代とのユニットの流れが今後ブルームジャーニーという由愛ちゃんにおいてのメインユニットに繋がっていきますし、アイドルバラエティにおいて年上のアイドルと活動する礎になっています。

由愛ちゃんのアイドルとしての道は「みんな」が大きな意味を持つと僕は思います。基本的に競い合いのこのシンデレラガールズにおいて、周りのみんなを大切にする優しさと、みんなのいい所を取り入れようとする前向きさ、それが由愛ちゃんのいい所なのです。

そういうことを考えると、本当に重要なカードだったなぁと思いますし、これが恒常で実装されているのは最高なのでみんなこぞってお迎えしてほしいなと切に願うばかりです。

どうでもいい話なんですけど

少し弱音を吐きます。最近もうこのブログやめようかなと考えることが多くなっていて、正直悩みながら更新をしているのがあります。

ツイッターの話ですけど昔と比べたら由愛ちゃんPもかなり増えましたし、由愛ちゃんのことが日常的に話題に出るようになって。そういう状況を見て、もう自分がこんな怪文書をネット上に残しておく必要もないんじゃ、むしろ検索妨害…?なんて考えてしまって。

記事自体もなかなか短期間で書き切れず、こんなに書いて誰が読むの…?言いたいこと伝わる書き方出来てる…?などとネガティブになることが多く捗らないこと多数。アクセス数で言えば前よりは見てくれる人が増えたのはわかっているので、それでもしっかりした記事を書きたい…というプレッシャーを自分でかけているのもそれに拍車をかけている状況。こんなどうでもいい文章は10分で書けてるのにね?

由愛ちゃんに向き合うのがしんどいとか、以前より好きじゃなくなったというわけではないと思います。たぶん。

この弱音について自分の中で特に解決策や結論があるわけじゃないんですけど、本当に辛くなったらやめますし、そうでなければ今まで通り続けるつもりです。なので、これは本当にただの弱音なのでした。おしまい。

*1:まぁこの直後に若葉さん加入するんだけど